これはデモページです。フォローや決済は実際には行われません。

Portner見つける
『閉架の灯り』第5話 鍵のない部屋
ししおり文庫

『閉架の灯り』第5話 鍵のない部屋

メンバーシップ限定

地下の閉架書庫には、鍵穴のない扉がひとつある。灯子がそれに気づいたのは、三度目の夜だった。

扉の前には、誰かが置いていったらしい文庫本が一冊、表紙を下にして伏せてあった。

「読者」「書斎」に加入すると、この投稿を読めます。
  • 6,800文字