ししおり文庫『閉架の灯り』第5話 鍵のない部屋#連載#閉架の灯り2026年10月30日メンバーシップ限定地下の閉架書庫には、鍵穴のない扉がひとつある。灯子がそれに気づいたのは、三度目の夜だった。扉の前には、誰かが置いていったらしい文庫本が一冊、表紙を下にして伏せてあった。ここから先はメンバーシップ限定です「読者」「書斎」に加入すると、この投稿を読めます。6,800文字メンバーシップを見る